背中スイッチの原因&改善法

背中スイッチの原因&改善法

背中スイッチが起こる原因には2つあります。

①環境の変化
親(保育者)の暖かい腕の中から、ひんやりとしたマットレスや布団に置かれると背中スイッチが入り不安で起きてしまいます。

②自力で寝る力がついていない
自力で寝る力がない赤ちゃんは背中スイッチが入り起きてしまう確率が高くなります。寝る時におっぱい、哺乳瓶、おしゃぶり、抱っこなど寝るためのツールが必要な子は自力で寝る力がついていないため、置いた瞬間に背中スイッチが入り、目を開けその「ツール」がないことに気づき、不安になって泣いてしまいます。

では、背中スイッチを改善するには
どうすればよいのでしょうか・・・

①おくるみ(スワドル)
新生児から2,3ヶ月の赤ちゃんでまだモロー反射(びくつき)がある場合はおくるみ(スワドル)をするとよいでしょう。

②寝かし付けルーティーンを確立
毎日同じ寝かし付けルーティーンを行うことと毎日なるべく同じ時間に昼寝、就寝をさせることが大切です。完全に寝た後にベビーベッドや布団に置くのではなく、目を閉じてしまう前、ウトウトしている時にベビーベッドや布団に置いてみましょう。完全に寝落ちしてしまい、背中スイッチが入る前に寝床に置くことでスムーズに寝入りしてくれる確率があがります。寝落ちした場所と起きた場所が同じであるのが重要です。

③活動時間を意識する
活動時間(起きていられる時間)が長すぎると疲れすぎてしまい寝ぐずりがおきてそもそも寝かし付けに苦労する可能性が高くなりますので、月齢にあった活動時間を意識しましょう。活動時間に関してはこちら。

④20分は待つ
抱っこで完全に寝落ちした後に寝床においている場合、タイミングが合わないと背中スイッチが入ってしまう確率が上がります。もしどうしてもおけない場合は(私もよくありましたので気持ちはわかります!!)、お子さんが深い睡眠になる20分は待ってから置いてみましょう。ただし、これはどうしてもおけない場合のみ活用してください。寝付いた場所と起きた場所が違うのでワンサイクルの睡眠で起きてしまうかもしれませんが、「あ・・・寝ちゃった・・・」という時にはそうしてみてください。

⑤最初から寝床においてみる
背中スイッチは自力で眠る力がついていない可能性が高いため、この際に思い切って自力寝の仕方を教えてあげるとよいかもしれません。これは親(保育者)の覚悟が4.5日は必要ですが、睡眠の土台が整っていたら、一貫性を持って続けることで背中スイッチから解放させる日がくるかもしれません!睡眠の土台に関してはこちら。